• Beauty★Body vol.33
  • 脱毛・ムダ毛処理/脱毛・ムダ毛処理対策

ムダ毛の正しい処理方法と注意点

肌の露出が増える時期。脚、腕、ワキなど気になるパーツのムダ毛をきちんと処理するのはもちろん、正しいケアで全身ツルスベの肌にしておきたいもの。そこで今回は「毛の生える仕組み」、そして、「剃る」「抜く」といったムダ毛処理に関する正しいケアのポイントについて、詳しく紹介していきます。


毛の仕組みを理解しよう!

私達の体には、いたるところに毛が生えていて、その本数は約100万~150万本ともいわれています。その毛が肌から露出している部分を「毛幹」、皮膚の内部に埋まっている毛を「毛根」と呼び、毛を抜いたときに丸くなっている部分を「毛球」と呼びます。この「毛球」の先端部分は、体の中で「毛母細胞」と密接しており、栄養を吸収することで毛が育つ仕組みになっています。
*永久脱毛では、この「毛母細胞」を破壊することで発毛を根絶します。

毛の仕組みと毛周期
毛の仕組みと毛周期

次に、「毛」が生える周期について解説します。「毛」の生える周期というのは決まっていて、一定のサイクルで抜け替わっており、「成長期」「退行期」「休止期」の3期に分けられます

■成長期
毛が伸びている状態。成長期が長ければ毛は長く伸び、毛が伸びる速度も各部位によって異なる。
数ヶ月~数年

■退行期
成長を終えた毛が抜けるまでの期間。
1ヶ月半~2ヶ月

■休止期
毛が抜けて次の成長期になるまで、活動を停止している期間のこと。休止期に入ると、毛が表面には出ていないため、永久脱毛を何ヶ月にもわけて施術するのはこのため。
1ヶ月半~2ヶ月

再び「成長期」へ

スポンサーリンク


ムダ毛処理の注意点 「抜く」編

全身ツルスベの肌を目指そう!

全身ツルスベの肌を目指そう!

ムダ毛を抜くと、一見きれいに脱毛したように見えますが、毛根につながっている毛細血管を傷つけて出血を起こしたり、炎症が起こる場合があるので注意が必要です。毛を抜いた後で、皮膚がかゆくなったり、毛穴がブツブツと目立つのは、脱毛した後に毛細血管から出血したり炎症を起こしているのが原因。

また、毛を抜いたときに毛根が引っ張られて横になってしまうと、毛先が皮膚の外に出ないで皮膚の中に埋没したまま伸びていく、埋没毛も起こりやすくなります。 そのほか、脱毛テープやワックス、家庭用脱毛器などを使うときも、説明書をよく読んで使うことが大切。いきなり使わずに、腕の一部分などで一度試してから使うことをオススメします。


正しい処理法とアフターケア 「抜く」編

■電気脱毛器を使用する場合
ヘッド部分を肌に密着させてムダ毛を引き抜いていきます。あらかじめ3~5mmぐらいに短くカットしておくと、処理しやすく痛みも軽く済むでしょう。


■脱毛テープを使用する場合
  1. 処理したい部分の毛の流れを整えておき、空気が入らないようにテープをピッタリと貼る。汗をかいていたり、水気が付いていたりすると、粘着力が落ちるので注意。
  2. 時間をおくと温まってしまい粘着力が弱くなるので、すぐに毛の流れと逆方向に一気にはがす。はがした後に残ってしまったムダ毛は毛抜きで処理。


■脱毛ワックスを使用する場合

  1. 処理したい部分のムダ毛はあらかじめ5mmぐらいにカットして、溶かしたワックスをヘラでムラなく塗布。
  2. 表面を触ってワックスが固まったのを確認したら、毛の流れと逆方向へ一気にはがす。ワックスが残ったときは、はがしたワックスをくっつけて取り除くか、濡れタオルでふき取る。

上記の方法で脱毛した際、膝まわりの太くて硬い毛や、関節付近で脱毛しきれなかった毛は、1本ずつ「毛抜き」で抜くのが◎。この時、肌を押さえながら引き抜くと痛みが軽くなります。 

脱毛後、皮膚がかゆくなったりした場合は、肌を冷やしてアフターケアを行いましょう。冷やした濡れタオルを使って沈静させるのがオススメです。


ムダ毛処理の注意点 「剃る」編

ムダ毛処理は肌を痛めないように!

ムダ毛処理は肌を痛めないように!

「カミソリで剃ると毛深くなる」と敬遠する人もいますが、それは迷信。カミソリで剃っても毛深くなることはないので安心を! カミソリで剃った場合、毛の断面が四角くなるため、剃った部分の毛が伸びてくると毛が濃くなったように感じられますが、カミソリ処理で毛の太さが変わることはありません。 ただし、肌への負担を避けるためにも次の点に注意しましょう。

■乾いた肌のまま剃るのはNG
肌表面を傷つける可能性があるので、乾いた肌のままいきなり剃るのはやめましょう。肌に優しい女性用シェービングクリームやワセリンをまんべんなく肌につけてから剃るのが◎。ムダ毛が長いときには、ハサミで短く切ってから処理しましょう。


■ムダ毛の処理は、2週間に1~2回程度
ムダ毛を毎日剃っているという人がいますが、毎日行っていると肌へのダメージがひどくなり、色素沈着も起こしやすくなります。ムダ毛の処理は、2週間に1~2回程度にとどめましょう。 


■生理前後は避ける
生理前後は抵抗力が落ち、皮膚が敏感になっています。カミソリ処理に限らずムダ毛の処理は、生理が終わってから行うとよいでしょう。そのほか、体調が悪いとき、疲れているとき、海などに行って日差しをたくさん浴びたときも避けましょう。 


正しい処理法とアフターケア 「剃る」編

「剃る」際の、正しい処理方法を順を追って解説していきますので再確認を!

1. 入浴
お風呂に入って肌を清潔にし、角質とムダ毛に水分を与える。


2. 蒸しタオル
濡れタオルを電子レンジで30秒強温め、剃るパーツに乗せて約30秒蒸らす。毛穴が開き、ムダ毛も柔らかくなるので、カミソリが引っかからず剃りやすくなる。


3. 剃る
シェービング剤を付ける前に、すねや膝まわりなど、ムダ毛の生え方を確認! その後、まんべんなくシェービング剤をつける。剃る際は、肌がピンと張るよう片手で押さえ、力を入れずに軽いタッチで毛流れと逆に剃る。


4. 剃り残しを確認
膝まわり、脇、関節まわりなどは剃り残しが多いパーツなので、膝を曲げてしっかり皮膚を張り、顔用などの小さいカミソリを細かく動かしながら剃る。


5. 保湿
シェービング剤は軽くすすいで流すかタオルで拭き取る。その後、専用のアフターケアアイテムか、肌に優しいタイプ、できればアルコールフリーのローションでたっぷり保湿をする。熱いお風呂に入ったり、石鹸で強く洗わないように注意する。


剃った後のケア
カミソリを強く当てすぎたり、同じ場所を何度も剃るなどしてカミソリ負けを起こしてしまった場合は、濡れたタオルで冷やしてクールダウン。様子をみて治まってきたら、保湿剤で潤いを与えましょう。


毛が埋まってしまった場合のケア
表面をスクラブなどで優しくピーリングしてから、埋もれてしまった部分を両手で左右にねじったり、もんだりすると、毛先が出やすくなります。


カミソリのケア
使用後に、刃に毛や角質が残ったままだと雑菌がつくので、必ずキレイに洗い流すことが大事。また、そのままお風呂に放置すると切れ味が悪くなるので、水分をしっかり拭き取って乾燥した場所で保管しましょう。

手入れの行き届いたツルスベ肌は女性ならではの魅力のひとつ。きちんとケアすれば、仕上がりも持ちもグンとアップするでしょう!

スポンサーリンク


おすすめの購入サイト

ブログランキング参加中♪いつも応援ありがとうございます。
  にほんブログ村 美容ブログ ボディケアへ